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味覚の秋

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“スリル”の中身はPKがもたらす“緊張感”と思わず笑っ

 ゴンゾロッソの新作MMORPG「アルカディアサーガ」の正式サービスが,本日(12月1日)開始された(関連記事)。
メイプルストーリー rmt
 同社は本作を運営するにあたり,ハウジングや生産,そしてPK(Player-Killing)といった要素を充実させており,プレイヤーがゲーム内の世界で“もう一つの生活”を営めるような内容を目指しているという。

 いわば,黎明期のMMORPGへの原点回帰を標榜しているわけだが,先日行われた“公開テスト”の参加者はそれをどう受け止めたのだろうか。同社のゲーム企画部 部長 大瀧道華氏に,テストの状況や,今後の展開などを聞いてみた。




「アルカディアサーガ」公式サイト





「アルカディアサーガ」関連記事一覧













ベテランプレイヤー達によるロールプレイが見られたクローズドβテスト&公開テスト









ゴンゾロッソ ゲーム企画部 部長 大瀧道華氏

4Gamer:

 本日はよろしくお願いします。まずは,クローズドβテストおよび公開テストの手応えを教えてください。



大瀧道華氏(以下,大瀧氏):

 私達は開発にあたり,プレイヤーの生活観や,PKが存在することによる緊張感などを前面に出そうと考えました。今のところ,そのコンセプトどおりに仕上げられつつあると実感しています。



4Gamer:

 といいますと?



大瀧氏:

 例えばハウジングでは,各プレイヤーが自分の家に思い思いの名前をつけたり,家具を配置したりしていましたし,ベンダーを配置してショップを作る人もたくさんいました。

 PKに関しても,自衛活動を行うPKK(Player-Killer Killing)ギルドを組織する人もいて,ロールプレイを楽しんでもらえた印象です。



4Gamer:

 現状,狙いどおりに進んでいるわけですね。



大瀧氏:

 ええ。こちらが用意した要素を活用してもらうことで,ゲームの方向性が確立されてきたと捉えています。



4Gamer:

 それらの要素に触れたプレイヤーから,どのような感想や意見が寄せられていますか?



大瀧氏:

 最も多いのは,操作性に関するものです。とくに移動速度についてはとても多くの意見が寄せられていますので,正式サービスに向けて最優先で対応しています。

 そのほか,ハウジングやPKに関する意見も多かったので,今後のアップデートで順次対応していく方針です。



4Gamer:

 細かいところでは,素材収集のモーションが攻撃と同様なのが気になりました。



大瀧氏:

 ええ,そういった意見も多数寄せられています。正式サービスには間に合いませんでしたが,近いうちに改善したいと思います。



4Gamer:

 それでは,正式サービス開始に合わせて変更される点を教えてください。



大瀧氏:

 大きいところでは,クエスト関連の変更を行います。これまでのテストでは,実施期間に合わせ,プレイ時間が短くてもレベルを上げやすいようにしていましたので,正式サービス向けに調整します。

 また,クエストの総数を増やしたり,インスタンス形式の目標達成型ミッション,つまりボス戦を追加したりします。





PKのあり方はプレイヤーの自主性に任せ,運営がその広がりをバックアップ









4Gamer:

 実際,PKあるいはPKKに関する反響はどうでしたか? 最近,PKの存在を前面に打ち出したタイトルは少なくなっているので,非常に興味があるところです。



大瀧氏:

 これは本当に賛否両論ありました。ただ,このタイトルについてはPKありきで考えていますので,廃止は考えていません。ただPKする側/される側それぞれのメリットとデメリットを慎重に調整しなければならないと考えています。

 その意図の背景には,弊社の「パンドラサーガ」のように“戦争”という形でルールを提供するのではなく,「ウルティマ オンライン」のように,私達が提供するのは素材だけで,それをプレイヤーの皆さんに調理してもらいたいという思いがあります。したがって,今後も開発/運営側でルールを用意することはないでしょう。



4Gamer:

 プレイヤーの自主性に任せる,と。



大瀧氏:

 とはいえ,PKKギルドの結成などは非常に面白い動きですから,開発/運営側としてはただ見ているだけでなく,それを盛り上げていきたいという気持ちもあります。そこで,このような活動を行うプレイヤーには,何らかの形で“旨み”を感じてもらえる仕組みを用意することを検討中です。例えば,きちんと活動していることを確認できれば,専用のギルドハウスを提
供したりとか。

 また,逆にPKを繰り返してカルマ値が高くなったプレイヤーについては指名手配告知をしたり,“悪党インタビュー”を敢行したりして盛り上げていくことも考えています。



4Gamer:

 PKという行為そのものを推奨するのではなく,“悪人のロールプレイ”と見なし,フォローしていくわけですね。では,PKする側のコミュニティ形成を支援したりする計画はありますか?



大瀧氏:

 今のところ,“悪党”のコミュニティ形成に関わる予定はありませんが,もし将来的に何らかの形で関与するならば,ほかのプレイヤーを倒す大義名分のようなものを用意できるといいかもしれません。



4Gamer:

 現状では,悪党にはロールプレイする楽しみが味わえることや,自己満足が得られること以外のメリットはないんでしょうか?



大瀧氏:

 悪党でないと受けられない専用クエストを用意しています。見返りも,通常のクエストより多少大きくなっているんです。また,アイテムを購入できる悪党専用のNPCについても検討しています。



4Gamer:

 あれ,まだ悪党用のNPCはいないんですか?



大瀧氏:

 最初から悪党に手厚いシステムにしてしまうと,ゲーム内が殺伐としすぎてしまう恐れがあるんですよ。



4Gamer:

 ああ,まずは自警ギルドがしっかり機能するようにならないと,運営としては安心して悪党を増やせませんからね。



大瀧氏:

 ええ,悪党に関する要素は様子を見つつ進めていきます。当面は,GMがゲーム内でサポートし,システム面はそのあとで強化していく予定です。

 また,ギルドがほかのギルドと戦う理由や大義名分も検討しています。とはいえ,これも「戦える場を用意しました」くらいのものであって,システム上で強制的に対立させ,戦わせるといったものではありません。これは,実装するにしても少々時間がかかりますので,決まりましたらあらためて発表します。












“生活”に戸惑う初心者には「コメントボード」を介した相互サポートを推奨







引用元:石材販売、石材情報の専門サイト
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